失敗ばかりしている。それでいいのだ。

しかしまぁ、

色々とチャレンジすると失敗ばかりです。

失敗すると凹みますよね〜。

とほほどころじゃありません。

何もしなければ失敗しないので

何もしないほうが幸せなのか？という議論になります。

しかーし！

僕の答えはNo！です。

理由は、

失敗すると本当の意味で学ぶからです。

本で失敗例を見ても

「ふ〜ん、気をつけよう」とその場で思うだけですぐ忘れてしまい、

実際にそれをやるシーンになると結局失敗します。

つまり、

失敗こそ最大の勉強

なんですね。

失敗することにより

うまくいかないパターンを学ぶことができます。

例えばチャーハンを作りたいとしましょう。

卵1個とご飯で作ると意外と美味しくならない。

うわ〜卵1個と、作った時間損したわ！と思いますよね。

そこでめげずに、

今度は卵2個とご飯で作ってみたところ、

理想のパラパラ感が出ました。

つまり、

卵1個の失敗があったからこそ

次はそれを避けて別パターン（2個）を試すことができて、

目標（パラパラした食感）のチャーハンができるわけです。

まとめると、

失敗したときはツライけど、

失敗はうまくいかないパターンの勉強です。

たくさん失敗するほど、成功に近づいてる！

と思って気持ちを上げていきたいですね。

失敗ばかりしている人は

それだけチャレンジしている証拠なんだから。

かっこいいよ！（僕に言われても嬉しくないか笑）