パパリーマンNAVI

アラフォーパパの前向きなライフハックを発信します 〜仕事、子育て、趣味諸々〜

安心できるから力をだせる 心理的安全性って大事

サラリーマンやっていると選べないものがあります。

 

なんだと思います?

 

それは上司と部下です!

 

そう、

上司と部下は上層部が勝手に編成して勝手に決めます。

こちらの許可も取らずに。

 

企業としては継続的に利益を上げるのが目的なので

そこに駒(僕ら)をはめるだけですよね。

 

悲しいけど、それが現実。

所詮、僕らは歯車。

 

僕の職場も御多分に洩れず、

部の変更、会社の合併と毎年のように環境変化がありました。

 

部が変更したときは

当然のように新しいメンバー、そして新しい上司になり。

 

この上司がなかなかの野郎でして。

(あえて強めに呼びます)

 

10年くらい前から知っているけど、

仕事ができるけど怒鳴る、暴れるというキャラクター。

 

今は時代が時代なので

本人的には「丸くなった」らしいけど、

人間の本質はそう簡単に変わらないよね。

 

そしてついに、その上司の部下に、、!

 

結果、最悪な環境でした。

 

僕も頑張ったんですよ。

新しい環境で毎日分からない事ばかりなので

多くの人に聞いて対応して。

 

しかーし!

その上司は何をしても

ねぎらいなし、褒める事なし、減点方式、真顔で詰めてくる、相談できる雰囲気なし、

という毎日。

 

ついに精神的に崩壊してしまい、

4ヶ月で精神科で鬱と診断されてしまいました。

 

2ヶ月で復帰したけど、

まさか鬱になるほど追い込まれるとは。。

 

その後、

この上司が普通に過ごしているのが許せなくて

会社の制度を経由して弁護士や人事に相談しましたが、

あまり取り合ってもらえませんでした。

 

結局、

サラリーマンをやっていると

自分を守れるのは自分だけなんですよね。

 

その後はその上司の直轄ではなく、

別の上司の下に配置してもらって、今は問題なくやっています。

しかもバリバリと。

 

不思議ですよね。

 

同じ僕という人間なのに、

上司(環境)が変わっただけで人が変わったように仕事ができるんです。

 

やはり心理的安全性は大事です。

 

心理的安全性とは、

組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。

 

ここから学んだ事!

 

<サラリーマンの心得>

・会社ごときで無理はしない

・嫌なときは遠慮なく休む

・とにかく出勤、退勤すればよい(バイトと同じ、まずは滞在時間が評価)

・淡々と作業する(余計なことは考えない)

・やってる感をたまに出して、抜くときは抜く

 

まとめると、

心理的安全性を確保できるように工夫する

のが最大のポイントです。

 

サラリーマンは出勤しているだけで

一定の収入はキープできますからね。

 

その上で、

やりたいことは別でやっていくのがいいです。

 

今回の僕の事例のように

自分と合わない上司、部下と一緒にされることがあります。

 

辛いですよね〜。

 

もうね、

自分でコントロールできない部分は気にしない!

 

アホ(嫌な上司)は適当に持ち上げておいて、

本当に大切なもの(家族)を守れるならカッコいいですからね。

 

楽しく頑張るべ。