パパリーマンNAVI

アラフォーパパの前向きなライフハックを発信します 〜仕事、子育て、趣味諸々〜

子どもが川で流された夢を見て焦って起きた

今回は夢について。

 

少年よ大志を抱け、の夢じゃなくて

寝ている時にみる夢のことね。

 

夢って大体覚えてないんですが

イヤな夢ほど何故かリアルに覚えているんですよね。

 

今回のシチュエーション。

僕と奥さんと末っ子の子ども(5歳)で川遊びをしていましたとさ。

※画像はイメージです

すると、いきなり川の勢いがゴゴゴ〜と増して、

子どもがすごい勢いで流されていってしまいました。

 

僕は「あ”あ”あ”〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

奥さんは「ぎゃあああああ」と叫びましたよ。

 

あ、夢の話なのでご安心ください。

 

しかしその時、僕はすぐに川に飛び込めなかったんです。

 

何故かというと、僕まで死んだら

残された妻や他の子ども達が路頭に迷ってしまう。

であれば、1人を犠牲にして残りの大勢を救った方が良いのでは。

と考えてしまったんです。

 

そしてその瞬間に目が覚めました。

 

夢なんて覚えてないことが多いので

忘れてくれればいいのですが、

嫌な夢はその時の感情までしっかり覚えてるんですよね。

 

おかげで目覚めた時に現実が夢か分からず、

隣で寝ている末っ子を見て、やっと夢だったと気づきました。

 

夢だとはいえ

子どもが川に流されたのに

色々考えてしまい、すぐに飛び込めなかったのが結構ショックでした。

 

僕はこんな薄情なヤツだったのかと。

 

こういう時、母親はすぐに飛び込めるんだと思うのです。

お腹を痛めた我が子を救うためには直感で行動できてしまう。

 

ただ、この夢をみて依頼、

末っ子が可愛くて可愛くて。

 

子供は普段はうるさいモンスターなので、

毎日クタクタに疲れていたのですが、

無事に元気で生きてくれているだけで幸せだ

と思えるようになったんです。

 

結果的に、この夢は子育てを見つめ直すいいきっかけになりました。

 

子育てって、本当に大変ですよね。

吐き気がしてめまいがするくらい。

 

ただ、そうやって過ごせることが奇跡の時間なんですよね。

 

よし、今日も我が子を抱きしめちゃろう。

 

そしてしばらく川遊びは控えよう。(夢とはいえ怖かった〜)