忘れるためにメモする!スマホのメモがおすすめ
アラフォーになると本っ当〜に物事を忘れやすくなります。
3秒前に考えていたことが、もう思い出せません。
子どもの幼稚園、保育園の先生の名前が何回聞いても覚えられません。
問い合わせいただいた関連会社の担当者の名前が覚えれられません。
新入社員の名前が覚えられません。
(しかし女性だと覚えられるのは不思議)
というように、とにかく記憶できなくなります。
もはやアルツハイマーに足を突っ込んでいる気がして心配になるくらいです。
どうでもいいことは覚えなくていいのですが、仕事や生活に必要なものは覚えておく必要があります。
そこで「メモ」を活用してます。
紙のメモではないですよ。そのイメージ、昭和生まれです。(まさに僕)
スマホのメモ機能を使えばいいのです。
Evernoteのような便利なアプリもありますが、僕は使いにくかったのでiPhoneのメモ機能を使っています。自分が使いやすいものがいいですよ。紙のメモが使いやすい方はそれでも構いません。
メモを使う最大の利点は、脳から一旦排除しておけることです。メモに情報を残すことで、脳にストックしなくて良くなるので余計なパワーを使わなくて済みます。
メモしたことだけを覚えておけば、必要な時にメモで検索して情報を引き出せば良いのです。
僕は気がついたことは何でもiPhoneのメモに入れています。
やりたいこと、週末作りたいレシピ、子どもの予定、クリスマスプレゼントの候補など何でもメモしておけばいいのです。
先ほどメモ見たら4,000件くらい溜まっていました。
すぐに検索できるのでまったく問題ありません。
紙のメモだったら難しいですけど。
そして、ここから応用編。
本当に大事なことは脳に記憶しておくことでリスクヘッジになります。
サラリーマン仕事でお客様訪問などした際に、
今後もやり取りする方はすぐに名前を覚えておく必要があります。
そのテクニックは!
何かとセットで記憶に定着させる
です!
例えば、訪問先で3名出てきた場合(男性2名、女性1名)
ハゲ山の山田さん(男性)
いけ好かないパーマで調子こいてるキザキザ感の神崎さん(男性)
少しタイプの25歳の川島さん(興味ある女性だと覚えられる)
というように、
特徴と名前を関連付けて脳に定着されています。
覚え方がひどいですが、いかにインパクトを脳に与えるかがポイントです。
まとめると、
メモすることで楽になるよ
ということですね。
思いついたらメモしよう。