映画「ショーシャンクの空に」は面白いの?育児の合間に3日かけて観た感想
映画は好きですか?
見始めると2〜3時間とられてしまうのが分かっているため
僕は普段はあまり観ないタイプです。
しかし、大人の教養として有名な映画は把握しておきたいですよね。
先日、子どもたちを寝かしつけた後に
名作中の名作といわれる「ショーシャンクの空に」を観てみました。
「ショーシャンクの空に」は時間を割いて観る価値があるのか?
ついに観たので、解説と感想をお伝えしますね!
1.「ショーシャンクの空に」とは
1994年の公開されたアメリカの映画。
刑務所内の人間関係を通じて冤罪によって投獄された銀行員が、刑務所の中で希望を捨てず生き抜いていくヒューマンドラマ。
公開当時は興行収入は1,600万ドルに留まり興行的には失敗した。
しかしその後アカデミー賞で7部門にノミネートされ、劇場再公開や海外収益で最終的な興行収入は5,830万ドルに達した。
2.あらすじ
ショーシャンク刑務所に、銀行の若き副頭取だったアンディー・デュフレーン(ティム・ ロビンス)が、妻とその不倫相手の男を殺害した罪で入所。
最初は刑務所のしきたりに逆らい続けていたアンディーだったが、刑務所内の古株で調達係のレッド(モーガ ン・フリーマン)には他の受刑者達とは違う何かを感じていた。
アンディーが入所した2年後、アンディーは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン) が抱えていた遺産相続問題を解決する報酬として、受刑者仲間たちへのビールを得た。この件をきっかけに、アンディーは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる 存在になっていく。
3.アラフォーパパの感想
エンドロールが流れた直後、
「よっしゃ、がんばろう!」と思えました。
映画の刑務所内では、無期懲役のレッドは「希望を持つな。希望は危険だ。人生を狂わせる。何も期待するな」と言います。
しかし主人公のアンディーはどんなに理不尽で、きついことがあっても「希望」を捨てませんでした。前だけを向いて、希望に向かって歩んでいきます。
このアンディーの姿から、
毎日を少しでもよくしよう。諦めずに行動しよう。
嫌なことや、うまくいかないことがあって
希望を持って、今できることをやり続けていこう。
そう思えました!
僕は単純なのか?
いやいや、「ショーシャンクの空」が名作だっただけです。
4.まとめ
「ショーシャンクの空に」は面白いです!
大変な毎日だけど、希望を持って生きることは素晴らしいと思わせてくれます。
まだ観たことない方はぜひ。
何回も観ている方はおかわりしてください。
僕はAmazonプライムビデオで見ました。
字幕で見ると英語の勉強にもなりますよ。
追伸
刑務所内のレッドを演じている
モーガンフリーマンの表情が良かったですね〜。
この味のある俳優は誰だ?と思わず調べてしまったくらい。
カタールのW杯のオープニングにも出演されていましたね!
名俳優、まだまだお元気でいてください。
NetflixやAmazonプライムビデオのおかげで
昔より気軽に映画が観やすい環境になりましたよね。
次はどんな名作を見ようかな。
グレイテストショーマンを観て見たいけど
子どもたちがポケモンの映画ばかり観てて、TVを独占中。