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パチンコ店の客はマナーが悪い?ギャンブル好きの心理と行動の理由

どうも、しんたまです。

 

「パチンコ店のお客さんはマナーが悪い」と言われることがありますよね。

 

ここでは、以下の疑問を解決します。

 

  • パチンコなどのギャンブルをする人の心理と特徴は?
  • マナーが悪いと言われる原因は?
  • 僕らが嫌な思いをしたいための対策は?

 

それではいきます!

 

 

1.パチンコとは

ガラス板で覆った多数の釘が打たれた盤面上に小さな球を盤面の左下から弾き出し、釘に従って落ちる球が入賞口に入ると、得点が得られる遊戯のことです。

お客さんが遊戯の結果で得た球を、パチンコ店が指定する特殊景品と交換して、景品買取業者が運営する景品交換所がそれを買い取る形で現金と交換するシステムになっています。

 

2.パチンコ店について

日本の法律上は、5種の風俗営業のうち、第4号に該当する遊戯業の一種。パチンコ店を営むに当たっては、所在地を管轄する都道府県の公安委員会の許可が必要。18歳未満の店舗内への立ち入りは禁止されています。

近年は店舗自体は減少傾向にあるが、小規模店舗が淘汰されて大型店舗への集約が進む傾向にあります。

パチンコ業界では在日韓国、朝鮮人の資本が比較的高いとされており、彼らの資金源になっているとの批判もあります。

 

3.ギャンブル依存症の心理とは

賭け事を続けていると脳みそは高揚感に鈍感になり、絶えず賭け事をしたいという要求にかられます。そして食事やその他の娯楽など、日常生活で楽しみになっていた事に対する高揚感を覚えにくくなります。その結果、日常生活が賭け事が中心に回るようになっていきます。

 

ギャンブルの仕組みが、脳を依存症に変えてしまうのですね。

 

4.パチンコ中毒の特徴

パチンコ依存症の人は、パチンコを打ちたい欲求に逆らえず、一日中パチンコのことを考えてしまいます。一時的にやめたとしても、何かのきっかけですぐに再開してしまいます。生活費のことを考えず、自分のお金がなくなるまで打ち込んでしまい、借金をしてしまう人もいます。

 

息抜きや趣味でやるくらいならいいですが、ここまでなってしまうと病気です。

 

5.パチンコに依存してしまうきっかけ

  • 日常のストレスからの回避
  • 損したお金を勝つことで取り戻そうとする
  • 大当たりがあるとつい続けてしまう
  • ギャンブルの快感を求めてしまう

 

どっぷりハマってしまうとなかなか抜け出せません。

 

5.なぜマナーが悪いと言われるのか

パチンコはギャンブルです。パチンコ店へ行く人は大小はあれど、依存症の傾向にあります。その人の頭の中は「パチンコのことが優先」となっており、通常の人と比較すると客観的に周りを見れない状態になっています。

そのため、一般的な感覚からするとマナーが悪いとされる行為をしてしまうようになります。

 

「この行動をすると相手はどう感じるかを考えられること」

これができない人が比較的多いため、マナーが悪いと言われてしまうのです。

 

先日、クルマで子どもを幼稚園へ送迎した帰りに、近所のパチンコ屋の前で信号待ちをしていました。

 

パチンコ屋に入りたそうなクルマがいたので、「どうぞ」と入れてあげたのですが、車の運転手はこちらを見ず、お礼もなしでパチンコ屋の駐車場へ。

 

また別のクルマが入ろうとしていたため、入れてあげたのですが、その運転手はお礼どころか、こちらを睨みつけながらパチンコ屋の駐車場へ。

 

「オー!ジーザス!!」と叫ぶところでした。

 

たった2分の間でマナーの悪い客に2組当たるという高確率。

こういうことがあると「パチンコをやる人はマナーが悪い」と思ってしまいます。

 

6.パチンコを楽しむ人はマナーを忘れずに

パチンコを息抜きで楽しんでいるまともな人もいるでしょう。

しかし、マナーの悪い人の比率が多いのも事実です。

 

パチンコが好きなら、パチンコ店が地域と共存できる環境にしてあげるのがお客さんの役割でもあります。

 

パチンコをたしなむ人は、マナーを意識して行動しましょう。

店の中でのマナーはもちろんのこと、特に店の外でのマナーも守りたいですね。

 

7.マナーの悪い人から身を守るには

それでもパチンコ店からマナーの悪い人は完全に消えるわけではありません。

あなたがパチンコはやらない人だとすると、対策は2つです。

 

  1. パチンコ店には近づかない
  2. マナーが悪い人がいる可能性を頭に入れておくこと

 

1.パチンコ店には近づかない

これが一番です。人間関係と同じで、相手を変えるより自分を変えた方が早いです。

嫌な思いをする可能性がある場所は避けましょう。

 

2.マナーが悪い人がいる可能性を頭に入れておくこと

通勤経路などで、どうしても近づかないといけない場合もありますよね。

その場合は「マナーが悪い人がいる」前提でいることで、何かあっても「そういうものだよね」と落ち着いて対処できます。

 

8.まとめ

パチンコ店に頻繁に通うお客さんは「パチンコを中心に考えてしまう依存症」の傾向があります。そのため、通常の人より客観的に周りを見れない確率が高めです。

 

その前提を理解した上で、嫌な思いをすることを避けたい場合は、パチンコ店には近づかないようにしましょう。

 

 

追伸

あなたはパチンコ店とそのお客さんにはどんなイメージをお持ちでしょうか?

僕は苦手なんですよね〜。(パチンコファンの人、すみません)

 

経験としてパチンコをやったこともありますし、

学生時代はパチンコ屋でアルバイトをしていた時期もあります。

 

その上で「苦手」としています。

 

パチンコをやる人の中には、まともな人もいるのも理解しています。

会社の先輩でも趣味でやっている人はいますからね。

 

パチンコが好きな人は、溺れすぎず、マナーを守って楽しみましょう。