結果を出すなら一点集中!フォーカスの驚きの効果
あれもしたい!
これもしたい!
もっともっとしたい〜!
こんなブルーハーツのような気持ちの方、いますよね。
はい、それは僕です。
昔から色々やってきましたが、全て中途半端で終わっています。
僕は何にも結果が出せないのか、とウジウジしていましたが、
これを意識したらうまくいきそうです。
結果を出すなら一点集中
そうです。あれもこれもやっていると、そこそこまでしかいきません。
本当に結果が欲しいなら、それだけに集中すればいいのです。
解説します!
1.集中と分散 (シングルタスクとマルチタスク)
物事を行う場合、1つだけ行うシングルタスクと、同時に多くのことを行うマルチタスクがあります。
現代では、多くの人がマルチタスクで物事に対応しています。
仕事の場合でも、プレゼン資料を作りながら、顧客のメールを確認して、アポイント電話を行い、車内会議の調整、のように並行して行なっていますよね。
2.一点集中の威力
太陽の光を浴びていても、「熱っ!」と火傷をすることはありません。
しかしこの写真のように、太陽に光を虫眼鏡で1点に集中されると、フライパンが焦げるくらい凄まじい威力を発揮します。
一点集中のイメージはこれです。
分散していた光を1点に集中させるだけで、何万倍のパワーになります。
3.高速でシングルタスクを回す
現代では、マルチタスクは免れませんよね。
解決策としては、同時並行で進めるのではなく、シングルタスクを高速でまわしていくのがポイントです。
顧客へメール、会議の調整、提案資料の作成を行う場合。
①メールを完了→②会議の調整を完了→③提案資料の作成をする
このように1つずつ終わらせていくとよいです。
4.早く結果を出すなら一点集中
一点集中することで「一度に1つの作業に集中して生産性を上げる」ことができます。
先ほどは仕事の例を挙げましたが、
自分のやりたいことや目標がある場合こそ「一点集中」が有効です。
世の中にはあれもこれもと誘導する刺激が多く存在します。
そうした刺激にどう反応するかは自分次第。
意識を「今ここ」に向けるけて、一度に1つの作業に没頭する。
あなたの夢はなんですか?
一点集中して、叶えましょう!
Let's get started!(さぁ始めよう!)
追伸
世の中、気持ちを持っていかれてしまうものばかり。
メールの通知はくるわ、ツイッターの通知はくるわ、インスタの通知はくるわ。
あ〜気が散る気が散る。
あれ??
スマホから離れればいいのでは?
今更気がついた、現代の集中環境の作りかた。
それはスマホオフや。