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のどの痛みを治すにはどうする?すぐできる対処法を紹介します

のど(喉)が痛い!

 

朝起きて、のどが痛いと絶望しますよね。

 

のどが痛くなると、食事がつらくなったり、声を出しづらくなったり、日常生活に多くの影響があります。

 

「のどの痛み、すぐに治したい!」

 

そう思ったことがある方は多いのではないでしょうか。

しかし、すぐに治すのは難しいので、のどが痛いときの対処法を紹介します。

 

 

1.のどが痛くなる原因

のどの痛みは、のどが炎症を起こし神経が刺激されることで生じます。

のどの炎症の原因を知っておきましょう。

 

のどの痛みは風邪などの症状(かぜ症候群)のひとつです。

かぜ症候群の病原体は80〜90%がウイルスと言われていて、のどの粘膜にこの病原体が侵入すると、咽頭(いんとう)や扁桃(へんとう)に炎症を起こします。

鼻腔(びくう)から喉頭(こうとう)までの気道に炎症を起こすと、のどの痛みが発生します。これらの病原体は乾燥によりのどの粘膜に付着しやすくなります。

 

その他にも、声帯に負担がかかるような大声を出したり、アルコールやタバコも喉の粘膜を傷つけ、炎症を引き起こす原因になります。

 

 

2.のど(喉)の痛みを早く治したいときの対処法

 

  1. 水分補給をこまめにする
  2. 部屋を加湿する
  3. マスクを着用する
  4. うがいをする
  5. のどにおすすめの食べ物、飲み物をとる
  6. 声を出しすぎてのどを酷使しない
  7. アルコールを控える
  8. タバコを控える
  9. 市販薬を活用する

 

意外と普通ですよね(笑)

 

1日の中で、水をこまめに飲むようにしましょう。

冬になると水分が不足しがちなので、意識して飲めるといいですね。

 

マスク、うがいは基本的なケアになります。

 

のどにおすすめの食べ物、飲み物で代表的なものは、はちみつ、大根、レモン、ネギ、りんご、卵、牛乳です。

 

お酒やタバコは控えて、医者に行けない場合は市販薬を活用しましょう。

 

3.まとめ

いかがでしたか。

のどの痛みの対処法は、一つ一つは基本的なものです。

 

寒くなると、乾燥してのどが痛くなる機会が増えます。

今回の対処法を頭に入れておけば、いざという時も安心ですよ。

 

そして、のどが痛くならないように、普段から健康的な生活を心がけてくださいね。

 

追伸

僕は昔から、体調が悪くなると、まず「のど」にくるんです。

夜にのどがイガイガするな〜と思った時は、大抵、翌朝に「のど」がやられています、、

 

そんな時はすぐに耳鼻科に行っています。

もらう薬は市販薬とあまり変わらないのに、不思議とすぐ治るんですよね。

 

初診料が痛いけどね!

 

GLAYのTERUさん並に、強い「のど」を目指します。

ツアーをしても、のどを痛めたことがない説。