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人はなぜダラダラしてしまうのか?原因4つと改善方法3つを紹介

仕事を終えた後や、休日に「少しゆっくりしてからやろう」とのんびりしていると、いつのまにか一日が終わってしまい、「しまった!だらだらしてしまった」と後悔する人は多いですよね。

 

なぜ人はだらだらしてしまうのでしょうか。

 

今回の記事では、やる気はあるのについついダラダラして後悔することが多い方にとって少しでも参考になるような、原因と改善方法を紹介します。

 

 

1.ダラダラしてしまう原因

  1. 疲れやストレスがたまっている
  2. 生活習慣が乱れている
  3. やるべきことを後回しにする
  4. ダラダラするのが癖になっている

 

1.疲れやストレスがたまっている

ダラダラしてしまう原因の1つとして、疲れやストレスがたまっていることが挙げられます。ストレスに長期間さらされていると、身体のはたらきを整える自律神経のバランスが乱れやすくなります。するとイライラや無気力、倦怠感など人身に様々な症状が現れやすくなります。

 

やる気が出ずにダラダラしてしまうのは、身体からの「休みたい」サインかもしれません。

 

2.生活習慣が乱れている

夜更かしなどで生活習慣が乱れていると、体内時計が乱れ、眠気や倦怠感によってダラダラしてしまう状況に陥りやすくなります。

 

3.やるべきことを後回しにする

これをやらなきゃ!というものがあるにもかかわらず、「後にしよう」としがちではありませんか。後に回せば回すほど、目的なくダラダラする時間が増えてしまいます。

 

4.ダラダラするのが癖になっている

長期間ダラダラするのが癖になっていると、頑張らないといけないときでもダラダラしやすくなってしまいます。習慣を変えるには多くのエネルギーが必要になり、無意識でダラダラを繰り返している方が安心と感じてしまうためです。

 

2.ダラダラを改善する方法

  1. 生活のリズムを一定にする
  2. 一日のスケジュールを決める
  3. やるべきことから先に片付ける

 

1.生活のリズムを一定にする

不規則な生活をしていると、スキマ時間に何をしていいか分からず、ダラダラと間延びした時間を過ごしてしまいがちです。

 

なるべき生活リスムを整えましょう。寝起きの時間、食事の時間などを一定にして生活のリズムを作るといいです。

 

生活のリズムが一定になると、「あれをやろう」と決められるようになります。

 

2.一日のスケジュールを決める

一日に何をするか決めていないと、効率的に行動できず、ダラダラして過ごしてしまいます。

 

一日のスケジュールを決めて計画的な行動をしましょう。午前中は運動をする、午後は読書をする、などあらかじめ決めておくのです。

 

スケジュールが決まっていて、それをこなしていくことでダラダラすることを防ぐことができます。

 

3.やるべきことから先に片付ける

やりたいことがあるなら、目標を立てましょう。そして、朝起きたら一番最初にそれをやってしまいましょう。

 

または、面倒で後回しになりそうなものは、「後でやろう」とせずの先に片付けてしまいましょう。

 

3.まとめ

ダラダラしてしまう人は生活リズムが原因になっているケースが多いです。

 

できるだけ規則正しい生活をして計画な行動を心がけることで、ダラダラしてしまう習慣を改善できますよ。

 

とはいえ、いつもシャキッとしているのも疲れてしまいますよね。そんな時は遠慮なく休んで、心身ともに元気にしてから少しずつ改善していってくださいね。