子どもとキャッチボールすると、案外いいもんだ
新年です。
公園でたこあげをしている親子がいてほのぼのしますね〜。
このデジタル社会、
昔ながらの遊びを見ると和みます。
しかし子どもたちは家でずっと、ニンテンドースイッチしています。
おまけに飼い犬のトイプードルまでソファーでゴロゴロ。
犬は喜び庭かけ回る〜♪
という正月の歌が嘘のようです。
みんな運動不足になってしまうので、
「外でキャッチボールするぞ」と(自分に)ハッパをかけていざ公園へ。
長男とキャッチボールをして見ました。
「おお、意外といいじゃないか、、」
はい、親父(ボク)の方が興奮していました。
親子でキャッチボールに憧れてましたから。
これも昭和の感覚かもしれませんが、
いいもんですね。
スパーン、スパーンと
ミットにボールが当たる音。
じんわりする左手。
正月の風の冷たさが、気持ちいい。
自分の時間を作ると生まれる、新しい世界
奥さんの実家でホッと一息。
ホッとコーヒーでホッとしてます。
現在、年始に家族で帰省中。
ジジババに子どもたちの相手してもらえてます。おかげで、ゆっくりした時間を過ごせてます。
読書したり、考え方を整理したり。
これがとってもイイ!
何かをやろうとしたとき、大前提として『時間』の確保が必要です。
新しいモノを習得するには、ある程度の時間をかけないといけません。
例えばTOEIC受講に向けて英語学習している場合、時間をかけて見た単語の方が頭に残ります。
やはり何をするにも『時間』の確保は必要ですね。
新年というタイミングを利用して、時間をつくって新しいことにチャレンジしましょう!
一つの場所だけで優劣を判断するのはもったいない!
「なんであの人が僕の上司(リーダー)なんだ?」
「僕より給料が高いポジションにいるのがイライラする」
サラリーマンやっていると、よくあるパターンですよね。
自分よりできない分野があるのに、何故か上司になっている人がいることに疑問を持っている人。
はーい!!僕でーす!!!
僕の女性の上司はコミニケーションや空気を読んでポイントを掴むのは得意です。
ただし細かい分析やデータをもとにした資料作りかな〜り苦手です。
しかし、現在は僕の上司です。
会社からすると、僕より優秀と判断されているわけです。
オーマイパスタ。
こんなギャグを言う前に、冷静になりましょう。
管理職の役割は上司が適任で、実務能力は僕が適任だと判断されているだけで、人間的な上下はありません。
ここから分かることは、誰にでも得意、不得意があり、いいところ、悪いところがあり、向いているもの、向いていないものがあるということです。
この原理を知っていれば、ひとつのジャンルでうまくいかなくても無駄に落ち込むことはありません。向いていなかっただけです。むしろ、向いていないものが分かったことだけでもOKなのです。
魚に木登りを教えても絶対できません。水の中だからこそ輝くのです。
たまたま、会社の役割の中で適切なポジションに配置されているだけですので、嫌ならやめればいいし、納得できるならまずは冷静に受け止めて対応しましょう。
自分が輝く場所を見つけるためには、気になったことはどんどんやってみましょう。
これは面白い!とハマれば儲け物。
なんかつまらんと思えばパッとやめて次にいきましょう。
数うちゃ当たります。
たった一つの場所で人の優劣に一喜一憂するのはもったいないです。
どんどんチャレンジして、直感で面白いと感じるものを探していきたいですね。
気負いすぎずに、コツコツといくよ2023年
さぁ2023年!
今年はこれをやるぞ!と張り切っているあなた。
大丈夫です、3日坊主になります。(がーん!)
同じく僕もです。困ったもんです。
やる気があっても翌日になると熱量は下がり、結局継続できない現象。
略すと、3日坊主。
今まで何億回も体験してきました。
解決法としては、「毎日やるぞ!」と気合を入れすぎないこと。
少しくらいできない日があったとしても、次の日からしれっとやればいい。長い目で見て継続できればいいのです。
一生何もしないより、たま〜に少しでも取り組めれば、全然違います。
そして、楽しくできるように工夫しましょう。
凡人のやる気は、あっさり折れやすいので、うま〜く手なずけてやりましょう。
実家へ行ってもゆっくりできないけど、せっかくなのでリフレッシュしよ
どうも、しんたまです。
結婚して家庭を持つと、年末年始は家族で実家へ行くが多いですよね。
我が家もご多分にもれず、この年末年始は僕の実家、そして奥さんの実家へ帰省ツアーしています。
僕は大学入学のタイミングの18歳のときに実家を離れたので、アラフォーとなった今は人生の半分は実家を離れてからの生活なんですよね。
そのため、実家に帰っても「懐かしい」というよりも、ちょっと気を遣ってしまうのか心の底からゆっくりする感じではないんです。
とはいえ、育ててくれた両親や祖母に、自分の子どもを連れて「家族」として
行くことは親孝行になっていると信じて帰省しています。
まぁ、ごちゃごちゃ考えすぎず、リフレッシュするのがいいですね。
久しぶりに父親と乾杯しますか。
人はなぜダラダラしてしまうのか?原因4つと改善方法3つを紹介
仕事を終えた後や、休日に「少しゆっくりしてからやろう」とのんびりしていると、いつのまにか一日が終わってしまい、「しまった!だらだらしてしまった」と後悔する人は多いですよね。
なぜ人はだらだらしてしまうのでしょうか。
今回の記事では、やる気はあるのについついダラダラして後悔することが多い方にとって少しでも参考になるような、原因と改善方法を紹介します。
1.ダラダラしてしまう原因
- 疲れやストレスがたまっている
- 生活習慣が乱れている
- やるべきことを後回しにする
- ダラダラするのが癖になっている
1.疲れやストレスがたまっている
ダラダラしてしまう原因の1つとして、疲れやストレスがたまっていることが挙げられます。ストレスに長期間さらされていると、身体のはたらきを整える自律神経のバランスが乱れやすくなります。するとイライラや無気力、倦怠感など人身に様々な症状が現れやすくなります。
やる気が出ずにダラダラしてしまうのは、身体からの「休みたい」サインかもしれません。
2.生活習慣が乱れている
夜更かしなどで生活習慣が乱れていると、体内時計が乱れ、眠気や倦怠感によってダラダラしてしまう状況に陥りやすくなります。
3.やるべきことを後回しにする
これをやらなきゃ!というものがあるにもかかわらず、「後にしよう」としがちではありませんか。後に回せば回すほど、目的なくダラダラする時間が増えてしまいます。
4.ダラダラするのが癖になっている
長期間ダラダラするのが癖になっていると、頑張らないといけないときでもダラダラしやすくなってしまいます。習慣を変えるには多くのエネルギーが必要になり、無意識でダラダラを繰り返している方が安心と感じてしまうためです。
2.ダラダラを改善する方法
- 生活のリズムを一定にする
- 一日のスケジュールを決める
- やるべきことから先に片付ける
1.生活のリズムを一定にする
不規則な生活をしていると、スキマ時間に何をしていいか分からず、ダラダラと間延びした時間を過ごしてしまいがちです。
なるべき生活リスムを整えましょう。寝起きの時間、食事の時間などを一定にして生活のリズムを作るといいです。
生活のリズムが一定になると、「あれをやろう」と決められるようになります。
2.一日のスケジュールを決める
一日に何をするか決めていないと、効率的に行動できず、ダラダラして過ごしてしまいます。
一日のスケジュールを決めて計画的な行動をしましょう。午前中は運動をする、午後は読書をする、などあらかじめ決めておくのです。
スケジュールが決まっていて、それをこなしていくことでダラダラすることを防ぐことができます。
3.やるべきことから先に片付ける
やりたいことがあるなら、目標を立てましょう。そして、朝起きたら一番最初にそれをやってしまいましょう。
または、面倒で後回しになりそうなものは、「後でやろう」とせずの先に片付けてしまいましょう。
3.まとめ
ダラダラしてしまう人は生活リズムが原因になっているケースが多いです。
できるだけ規則正しい生活をして計画な行動を心がけることで、ダラダラしてしまう習慣を改善できますよ。
とはいえ、いつもシャキッとしているのも疲れてしまいますよね。そんな時は遠慮なく休んで、心身ともに元気にしてから少しずつ改善していってくださいね。
お正月とは?お年玉など正月行事の由来を分かりやすく解説!
さぁ2023年!
早いですね〜。
2023という数字を見ると、すごく未来に見えます。
昭和生まれはみんなこの感覚ははず(笑)
そもそも「正月」とはどんな意味?
お正月の行事である「お年玉」や「初夢」などの意味は?
普段はこんなこと気にしないけど、正月になるとふと疑問に思ったけど
自分で調べるのがめんどくさい!
ご安心ください。
そんなあなたへコンパクトに解説させていただきます。
1.正月とは
本来「正月」とは新年最初のひと月のこと、つまり1月の別称です。
現在では正月行事をする期間を「正月」と捉えることが多く、1月7日の松の内までや、1月15日の子正月までを指すようになっています。
正月は「年神様」をお迎えをして、おもてなしをして見送るための伝統行事が多くあります。年神様は新年を司る神様です。元旦に家にやってきて、1年の幸せや健康をもたらしてくれるとされています。
2.お年玉とは
大人になっても欲しいもの、それはお年玉ですよね。
お年玉は今では大人から子どもへ現金を渡す習慣になっていますが、もともとは年神様から新年に新しい魂である「年魂(としだま)」を授かることをいいます。
年神様は鏡餅などのお供え物に宿ります。お供え物を分けたものを「年塊(としだま)」で、これを家長が「御年魂(おとしだま)」として家族に分けて、1年を元気に過ごす活力を与えました。この餅玉を食べる料理が「お雑煮」です。
お餅からお金が主流になったのは昭和30年代考案の高度経済成長期の都市部からと言われています。
3.おせち料理とは
おせち料理とは「節供(せちく)料理」の「御節供(おせちく)」の略で、もともとは折々の節日の神様に供える料理のことをいい、お正月だけのものではありませんでした。今では節日の中でも最も重要な正月の料理を指すようになり、「おせち料理」と呼ばれるようになりました。
年神様にお供えをして、五穀豊穣、家族の安全と健康、子孫繁栄をお祈りするために、一品ごとにそれらの願いが込められています。
例えば、数の子は子孫繁栄、黒豆は健康でまめに働けるように、というような願いが込められています。
新年を迎えられたことに感謝して、家族やお客様と楽しくいただきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お正月の意味や行事の由来を紹介しました。
日本には季節ごとに行事がありますが、由来を知ることで捉え方も深くなりますよね。
親戚の子どもにお年玉をあげないといけない〜と、少々ネガティブに捉えてしまうかもしれません。
しかし、年神様から新年に新しい魂である「年魂(としだま)」を授かることが由来と知ると、気持ちを込めてあげたくなりますよね。
よい1年をお過ごしください!
追伸
おせち料理はなんであんなに高いんだ、イラネと思っていましたが、由来を知ると1品ずつ大切に食べたくなりました。
やはり「知る」ことは大事ですね。
2023年。どんな年になるのかな。
未来は自分からつかみに行きましょう〜!