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できる人はなぜ多くの仕事をこなせるのか?5つのポイントを紹介

年の瀬も迫ってきましたね。

 

サラリーマンのみんな、(戦友なので、みんなと呼ばせて)

今年も本当にお疲れ様でした!!

 

この1年はどうでしたか?

多くの課題にぶつかった人も多いかと思います。

 

日中は多くの仕事を同時にこなしていかないといけません。

仕事ができる人はうまく対応しています。

 

今回は、「できる人はなぜ多くの仕事をこなせるのか?」について、5つのポイントを紹介します。

 

サラリーマンはもちろんのこと、家事育児に忙しい方も参考になることありますよ。

 

 

1.時間を創り出す

重要なのは、時間を管理することです。

デキる人は管理はもとより、時間を創り出しています。時間を創り出すポイントは3つです。

 

1.重要な仕事は時間を先に確保する

先に時間を確保して、割り当てた時間の中で効率よく仕事を行います。「時間のあるときにやろう」とはしません。

 

2.時間を大きくまとめる

細切れの時間を作らず、時間を大きくまとめています。時間は大きくまとめるほど価値が高くなります。雑用があった場合は、大きくまとめてある時間の合間のスキマ時間で行います。

 

3.作業の記録をとる

作業な正確な記録をとり、作業時間の見積もり精度の向上や生産性の向上目標としてその記録を使用します。

 

2.仕事を細分化する

仕事を細分化します。これは先ほどの「時間を創り出す」を支えることになります。

 

大きな仕事は何からやっていいか漠然としがちです。仕事を細分化することで、扱いやすくなり見通しをつけやすくなります。

 

3.仕事の優先度を決める

よく言われるのは、「重要度と緊急度」です。理想は、重要だが緊急でないことを勧めていきたいですが、現場ではそんなにうまくいきません。

 

仕事の優先度づけは、「期間」と「難易度」で考えた方が慌てずに済みます。

 

4.人に任せる

同時並行で仕事を進めるには、人に依頼しなければならない時があります。

仕事の与え方は以下の4つを決めてください。

 

1.方針

なぜこの仕事をやるのか。ゴールはどこか。ここをしっかり共有しましょう。

 

2.裁量の与え方

困ったとき、どこまで自分で判断すべきか迷わせてしまいます。

「ここは自分で判断してほしい」「ここで迷ったら聞いてください」と判断の基準をしっかり伝えましょう。

 

3.仕事の範囲、品質の管理

最終成果物のイメージをきちんと伝えましょう。人を使うのがうまい人は、口頭だけでなく、箇条書きやチェックリストなども活用します。

 

4.進捗管理

報告の方法も取り決めしておきましょう。形式はこうで、1週間に1回などといった形でフォーマットを決めておけば進捗は管理できます。

 

5.ツールを利用する

デキる人は管理ツールを持っている場合が多いです。

タスク管理ツール、スケジュールツールなどを活用して効率を上げていきましょう。

 

また、業務効率化ツールにより時間短縮になるものは身につけて実行しています。

例えばExcelで大量なデータを確認する際は、ピボットテーブル機能を使ったりと、どこで何を使えば結果がでるか全体をイメージして仕事に取り掛かっています。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

【多くの仕事をこなす5つのポイント】

  1. 時間を創り出す
  2. 仕事を細分化する
  3. 仕事の優先度を決める
  4. 人に任せる
  5. ツールを利用する

 

デキる人のやり方を真似ていけば、あなたも必ずデキる人になります。

2023年も羽ばたきましょう!

 

追伸

やっと2022年も仕事納めです。

 

サラリーマンやっているとデキる人もいますが、落ち込む必要はありません。

いいな、と思う部分はうまく盗んでいきましょう。

 

同じ人間なので大きな差はありませんから!(そう思わんとやってられん笑)